ノビアパパはノビアさんのトイレ係

3 de Junio 2018

【非読書家の感想文・記録】星を継ぐもの

あり得ない現実と事実を突き付けられ、その謎を解き明かしつつ人類の生い立ちを解明していくハードSFの代表作のひとつ。
ウィキペディアより

ってな感じで記載されているし、クチコミ見てもSFファンタジーに属していたし、評価もよろしかったし、ってことで、kindleで購入して読み始めたのが1月!!!!
およそ半年かかってしまった・・・。
ちょこっと読んでは他のに移って、また、戻って読んではまた途中でやめて。。。
思ったのは外国の本ってうまく翻訳がはまらないと、表現が難しくて付いて行けない。
非読書家兼読書初心者には厳しかった。もうね、おバカ晒すようでお恥ずかしい限りですが、熟語もね、わからんのがちょいちょい出てくるんです。漢字ヨメナイとかwwwww
そこは電子ブックの良いところで、語句を選択すると意味も調べられたりするわけですよ。
それでも、「へ?」てなったり・・・。
そんな本は読むのを止めた方が良かったのかもしれんのですが、途中から「お!?」てちょっと惹き込まれたりしちゃったんですね。

ストーリーは月で発見された真っ赤な宇宙服を着た遺体。それを調べると遺体は5万年も前のものだという結果に。
地球史上ではまだネアンダルタール人もいない頃のはず。
で、調査を進めて行くうちに、あれやこれやという予測されたり発見されたり結論づけられたり。。。
てっきり私はこの本がSFファンタジーて言うからタイムマシンが絡んでるだけだと思ったけれど、
そういうことじゃなくてある程度地球史や宇宙史を理解している方が楽しめそうな内容だったと思った。
というような当初の予測と全然違う方向へ進んで行ったので、途中からは結構惹き込まれていったのでした。
それでも、研究の足踏みしている辺りの難しい会話が続く所では研究以上に私の読み進むスピードが足踏み状態だったよ。とほ。w

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