31 de Marzo 2011
SP 革命編
映画 「SP 革命編」も観てきた。前回の野望編でテレビでよかったんじゃないか?と言いつつも、せっかく今迄観てきたのだから、ということでで。
さて。最終章です。の、筈です。ってことで行ってきました。
でもですね、映画感想とは関係無いのだけど、いつも空いてるイクスピアリに行ったんですがね・・・・。
震災で暫くお休みして再び開いたばかりだからか、はたまた春休みだからか、レディースデーだったからか、オンラインチケットが買えない状況だったからか、よくわからないけれど、いつもガラガラなのが私にとってのイクスピアリの『売り』なのに、チケットの大行列が出来ていた!
驚いたよ、そりゃ。オープン以来の混み具合だと思うよ、これ。
そんな予測をこれっぽっちもしなかったのでちょっとだけ前に行ってしまい、そっから30分かけてチケット購入。
予告編終わったどころか本編も15分(以上?)過ぎちゃってた・・・。
でも、2本立てで観る予定だったので最初のくだりは『野望編』の復習をやっていたに違いない!と思う事にし、てそのまま観る事にしました。
で、そのせいでちょっと最初の部分はよくわからなくて非常に残念だった。
「早くテレビで放送して欲しいなぁ」と思いながら徐々に映画に集中。
野望編よりドキドキ感がありました。映像・音響の迫力があって、銃声などは体内に「ズーン!」と響いてきたりで、映画ならではな一体感を得られました。何回かビクッとかしちゃったし。w
ストーリーについては尾形は悪者に感じませんでした。むしろ同情票を投じたくなってしまう、そんな感じ。
そして「え!?」と思う部分ありました。「あんたたち、そういう仲だったの!?」と。
おっとととと。これ以上は言っちゃいけないね。
今回は前回程期待せずに観たからか、十分満足する、映画に感じました。