トランシーノで肝斑は治るか？【第一章】

って事で肝斑に向き合うぞ！と決めた数日前、
薬剤師に現在服用している薬（腸閉塞の→大中建湯、ガスモチン、ガナトン）と併用しても問題無いかも確認したので２ヶ月試す事にした。
というか、本当は数年前に一度「これ、肝斑かなぁ～、だったら治したいなぁ～」と思って皮膚科へ行ったら、医者、私を見るやいなや「カンパン」ってあっさり一言。
んで、そこでは確かビタミン剤と何かと更に針の無い注射器に入った透明の液体を渡された。
その透明の液体はめっちゃちょ～っとだけその肝斑に直接ヌリヌリするようにと言われたもの。脱色作用があるから肝斑以外の部分に絶対に付着させないように！と言われるようなものだった。

結局あんまり実感無いまま（いや、薬飲み終えたかどうかもよく覚えていない）医者にも行かなくなって、現在に至っていた。

でさ、一時肝斑も薄くなってきたような気がしたから放置してたらまた、ムクムクムク～と存在感発揮してきよったもんで。
再び思い立ったわけだ。「こいつをイレイスしたいぜっ！」と。

２ヶ月なんだってさ。１ヶ月か２ヶ月用の箱で販売してて。
２ヶ月経ったら、最低２ヶ月は服用やめなくちゃいけないの。それだけキツイって事かな。
でも、買っちゃったから試してみるね。

一応写真も頑張って撮り続けるつもり。
で、ここでレポートできたらいいかな～と考えております。

肝斑だけじゃなくて、色白にもなれるかわからんらしーよ。
ほんまかいな・・・・・。

あと、同時に気になっているのがこれ。

ただし、併用するんじゃなくて、飲み薬がヨロシケレバこちらを使用することも考えてみましょっかね、という程度ですが。

【肝斑～カンパン～】

皮膚にできる色素斑（しみ）の一つ。形状が肝臓に似ていることからこの名がついた。

チョットチョット～！
肝臓に似てるだとぉ～！？蝶々って言ってなかった？蝶々のほうが心持ち綺麗な気がしないでもなかったのに、肝臓て！

ここ数年で世間で認知され定着したこの厄介モノ。
若かりし頃は一生日焼けし続ければいいのだ！と『しげる松崎』的考えを持っていたけれど、やはり一応『女子』という性別なので色白に恋焦がれまして。そうこうしつつ歳をとってきたら突如現るこの肝斑。
いわゆる普通のシミとは異なると皮膚科に説明されたけれど閉経するまで自然には治らないと聞き、んなアホな！！！！と、やっと重い腰を本気であげたわけです。
今後、このレポが続きます事を祈って・・・。