ノビアパパはノビアさんのトイレ係

24 de Mayo 2011

わからないまま続けていたが・・・

震災被災者への義援金やボランティア、震災直後やテレビで報道されているうちは続くだろうけど、報道されなくなったときにだって暫くずっと必要だろうと思っていて、その時にも何かし続けていられる自分であれたらいいなぁと思っている。
長いスパンで、と考えているので勿論そんな裕福で無い私にできる金額は微少だけれど、まぁ、どこかしらで最低一ヶ月に1回は寄付をしていく所存。

先ほどは、今迄どうしてか気付かなかったんだけれど、itunesで日本赤十字社へ寄付ができる仕組みを見つけたから、itunesを通じて寄付をしてみた。

itunes 日本赤十字社寄付金

好きな金額を好きなだけポチッとするだけで、

itunes 日本赤十字社寄付金

こんな風に簡単に寄付ができました。

たださ、今回の震災で知ったのは義援金は直ぐに行き渡らないということ。
義援金より物資のほうが渡ると聞いて物資を送ったりしたけれど、同様、活動支援金というのもすぐに物資やお医者さんの活動費用などに変わるらしく直ぐに役立てるものらしい。

無知な私は、政府やらがしっかりしていないから配分できないのかと思っていた。

でも考えれば、きちんと配分するにはそれなりの時間が必要なのは当たり前だよな、と。
「はい、私、被災者です。こんだけの被害があって、これだけ大変です!」って自分から名乗り出られる人は良いけれど、そうじゃ無い人たちだってたくさんいるのだろうし。

『義援金配分委員会』がしっかり分けてくれる事を期待して、これからも義援金は続けていこうと思ったのであった。
けど、一度義援金が配分された後ってどうなるんだろう?また暫くして、ある程度の金額が溜まったら配分するんだろうか?それともその後は違う使途になるのかな?
兎に角、正しく使ってくれる事を信じます。

この行動も相手のためだけじゃなくて、自分の気が少しでも治まるっていう、またまた私十八番、自称『偽善行動』でもあるんだけれども。

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