大阪紀行【ベタな大阪ツアー編】

大阪といって思い出すものは？の上位にランクインしてるであろう『大阪』も楽しんできました。
大阪で暮らしてた頃にすら行った事無かった、新世界の串カツ屋。
そして、多分小学生んとき以来の大阪城。
それから久しぶりに鑑賞したPLの花火。

串カツ屋は有名な店は数店舗あるどの店も行列で、一刻も早くビア～で喉を潤したかった私らは並ぶ気持ち0％ってなわけで、違う店に入った。
ついでになんだかお腹空いちゃったので串カツだけじゃなくてドライカレーを食べたら逆にお腹ポンポコリンになってしまった。アホだ、私。
でも、その後相方の友人とも合流してなんだかんだで３件串カツ屋をハシゴしてもぉた。
串カツの差はあんまりわからなかったけど、サービスとか一品料理の良し悪しとか店員や店自体の感じとかって全然違うんだなーって思ったよ。

大阪城は中には全く興味なかったので外観だけを楽しみ、まわりを散歩しました。
相方は城本体よりも土台の敷き詰められた石に興味津々だった。確かにしっかり組まれてるよねぇ～。
（って当時のままじゃないのは解ってるけども）
ノビアさんが野良だったら、みたいな猫にも会いました。オッドアイのお年寄りさん。ちょっと体調良く無さそうに見えた。暑かったし、かな・・・。

そしてそして、昔よく行ったPLの花火大会！（正式名称は「教祖祭PL花火芸術」というらしい）
「１２万発もあがるんやでぇ～世界一やねんでぇ～！最後は真昼間みたいに明るくなって凄い地響きやねんでぇ～！」と
PLの花火を知らない人にはいつもこのように説明してたのに、２万発って公表されてるからビックリした。
数え方が変わって２万ってなったようです。細かい花火を全部数えたらやっぱり１２万ってことだよね？
でも、今年は少ないように感じた。最後の真昼間のような明るさも少し控えめな気がした。
暫く見ないうちに私の脳内だけでどんどん凄さが一人歩きしてたんだろうか？と思ったら、どうも今年は少ない感じだ、と招待してくれた人も言っていた。
そんな中で写真教授くださった先輩のご主人に感謝。
でも、一枚しか素敵なの撮れませんでした。今迄は偶然の賜物でも、もうちょっと気に入る写真あったんだけどな。
難しいね、花火写真は。