ノビアパパはノビアさんのトイレ係

25 de Septiembre 2011

腸閉塞人間の、この処の体調及び食生活事情

もぅ、私のマワリでは私の体調のことを知ってくれている人が大多数になってきたので(というか、色々な場面で隠すとか伏せるとかが厄介になってきてしまっていて自ら喋っているというだけだが
その為、色々な場面で親切な皆様は私の事を心配してくれたりしています、どうもありがとう。
そして、それとは別個で、このブログには私と同じような悩みを恐らく抱えている方が辿り着く事もあるようなので、そういった方たちの為にもちょっと私の近況というものを書いてみようと思います、えぇ、はい。

この頃私は、今迄毎日服用していた漢方他の薬たちを断っています。
最初は「あぁ、今週で薬がなくなるから病院行かなくちゃ」って思ったんですが、
薬を服用している事が、現在幸い腸閉塞を起こしていないのか、
それとも自らの体調管理などの調整で何とか腸閉塞を起こしていないのか、よくわからなくなっていました。
だから、ちょっと自分の体の様子を知ろうと思って、薬が無くなるのと同時に一旦薬を断つ事にしたのです。

そして別ページで設けている『腸閉塞』のページに書いている通りの食生活を行っているわけでもありません。
元々どちらかというと医者が「それは飲食禁止!」というような食べ物・飲み物ばかり大好きだった人間ですし、
元々どちらかというと不摂生な性質でしたので、「禁止!」と言われたものを大人しく一生食べずに過ごしていけるわけも無いわけです。
とはいえ、いつぞやの記事にも書いたような気がしますが、
はちゃめちゃな量の禁止されたものを飲食する程の事はしておりません。
『吐く程、酒を呑む』『「もぅ、動けないよぉ~」という程食べる』ということを先ずは避け、
そして、完全に禁止されたものをどうしても食したい時は、ほんの微量を口の中でこれでもかという程噛み砕く。
そうそう、『噛み砕く』で思い出しましたが、前のような早食いも今は殆どありません。

栄養士さんと医者の薦める食事だけを摂って、ストレスの無い、健康的な生活サイクルで過ごせばきっと何も心配無くやっていけると思うのですが、
「食べたいもの食べたい」「ストレスは無くならない」「生活サイクルはどうしても乱れがち」になってしまうので
それなら、それらに出来るだけ沿いつつ、腸が詰まらない方法を模索してこうと思っているわけです。
(いや、模索というのは大袈裟だけれど、まぁ、体の声を聞きつつ食したり生活しているわけです。

つい先日は多分1年ぶりに『韮』を口にしました。でも、これはドキドキしました。また暫くは止めておきます。苦笑
ラーメン、カレー、コーヒー、アルコール、香辛料の入った食事等々摂取してます。大丈夫です、今のとこ。

あ、そして私の場合、夜に結構体を動かす運動をしていたのだけれど、
(しかも、ご飯食べた後に酒も呑みつつ)
腸というのは副交感神経が活動するタイミング(睡眠中・リラックス・マッタリ時)で活動するのです。
本来その活動を行う夜に交感神経が優位になってしまうと、腸が活動しにくくなるわけです。
つまり消化活動が鈍る、と。←と主治医が確かそんな感じの事言ってた。
だから本当は夜に運動はしてはいけないのですな。
だけど、私の生活の中でこの運動(ダンスなんですけど)はストレスを解消するためにもとても必要だったりするわけで、
そうなると消化活動をあまり必要としない状態に保たなくちゃいけない、つまり食べなければ良い、と私は悟ったわけです。
(これを主治医に言ったら多分叱咤されると思うけどね、独断ですから。)

夜×ダンス×がっつり食事×がっつり酒=腸閉塞

という方程式が既にできあがってるのです、私の経験では。
なので、がっつり食事を抜いて

夜×ダンス×ちょっと酒≠腸閉塞

という式を作りました。
体調によっては『ちょっと酒』も抜きます。

そうやって最近の私は
「もぅちょっとええかね?」「もぅあかんかね?」と、自分の体(特に腸)に問いかけながら生活しているのでした。

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