ノビアパパはノビアさんのトイレ係

4 de Noviembre 2011

無知識人間が書く宇宙関連記事を読んでの日記

数日前に見かけたニュースで、「118億光年彼方に超モンスター銀河を発見!」というものがあった。
これに関する記事を見つけようと『118億光年』とGoogleで検索をかけたら、計算の答えが返って来た。

1.11634235 × 10(26乗)メートルですって♪

・・・て、全然わからん!

ってか、118億年前の光を見つけたってことでしょ。
地球誕生が46億年前だから、それより72億年前って。

・・・て、全然イメージ湧かん!

私の住む地球、いや、太陽系、いやいや天の川銀河は1年間で太陽2~3個の星を作るらしいのだが、(ってつまり太陽系みたいなんが2~3個できるってこと?)
このモンスター銀河『オロチ』は何と1000個位作っちゃうらしいです。
その1000個には惑星もあるだろうし、それに衛星もあったりしたら、この銀河だけで1年に一体いくつになるの!?
『オロチ』だけじゃなくて、宇宙にはまだまだ銀河がたくさんある。
この無数の星が存在する宇宙の中に、この地球にだけこうやって色々な生物が存在して、人間みたいなのが存在して、こうやって他所の得体の知れない星について考えて記事を書こうとしてる者が存在するなんて事、絶対無いと思うんだよね、私は。

って事で、やっぱり宇宙人(←この呼び名にそもそも違和感があるんだけど)っているよね。
って記事をどっかの星の誰かもきっと書いてると思うんだよね。

私が、このニュースで思えるのってこの程度の事まで。wwwww
でも、頑張ってもうちょっと書く。w

『オロチ』はこれまで確認されてきた初期宇宙の中でも10倍以上の明るさ(つまりそれだけ規模がでかいってこと?)だそうで。

初期宇宙って何なんや!?

ビッグバン初期の、素粒子論的議論が必要な宇宙を論じる宇宙論。ビッグバン宇宙論では、宇宙の初期ほど高温、高密度になる。現在の宇宙では宇宙マイクロ波背景放射の温度は2.73K(ケルビン) だが、過去に遡ると温度が高くなり、4000K以上では大きな熱エネルギーのために、原子は原子核と電子に分離、100億Kを超えると原子核は陽子と中性子に分離、 100兆Kを超えると陽子、中性子もクオークに分解してしまう。このため、初期宇宙の研究には素粒子物理学の知識が不可欠。現在の宇宙に反物質が存在しない理由の研究やインフレーション理論の議論は、素粒子の統一理論なしにはあり得ない。宇宙全体の起源を扱う量子宇宙論では、物質と時空の生成が問題になり、このような問題への挑戦は、物質と時空を同等に扱う超ひも理論などで初めて可能になる。 (コトバンクより)

これを読んでますます目がシジミになった私です。

星がこの形を成す段階って事かな。

ナショナルジオグラフィックに掲載のハッブル宇宙望遠鏡から撮影した宇宙の画像
凄く綺麗ぇ~。

ハッブル宇宙望遠鏡からの写真

他にもNAVERに一杯掲載されてるよ。
でも、ハッブルのサイトにいったら、もっと色々見れちゃうよ。
てか、iPhoneのAPPも無料であったりするよ。

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