ノビアパパはノビアさんのトイレ係

26 de Noviembre 2011

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

themusketeers.jpg

猿の惑星に続き、旦那っちの希望で行ってきました、三銃士。

「そういえば、昔レオナルド・ディカプリオの仮面の男を観たなぁ」と薄っすら思いながら。
監督が「映画は最初の数分(3分だったかな?)で観客を引き込まないといけなからそこに力を注ぐのだ」っていうような事を言っていたらしいのだが、それを放映していたテレビ番組は本邦初公開だとかなんとか言って、最初の10分強を放送してくれて、大事な最初の数分をうっかりボンヤリ観させられて、ちょっと残念だったんだけど、いやいや全然。とても楽しみました。

どうでも良いが、日本語公式サイトのURL、、、ダジャレ?「34」だって!w

以下、少々内容に触れた感想につきご注意ください。

オーランドブルームが悪役と聞いていたけれど、別に悪役ではなくて、単に主役の仇の嫌味な奴なだけで勧善懲悪って話ではない。
話の展開はテンポ良くて間延びしてだれる部分が全然無くて、終始スクリーンに夢中だった。
三銃士の所に仕えるプランシェがいい味を出しまくっていて、銃士に粗末に扱われる感じがまた面白くて何度も笑ってしまった。
ミレディが命を投げるシーンでは、あぁ、絶対これは死なないなって思ってたけれど、期待を裏切らない感じでした。
そして続編、ありそうな予感・・・でも続編作るならどういう内容にするんだろう?
と次を期待させる感じがありました。

仮面の男は悲しい気持ちになったような気がするんだけど、どんな話だったかすっかり忘れてしまった。
ディカプリオ二役やったよな、確か。王様は確か双子で、我儘この上ない王様を摩り替えようという作戦で、それが成功するんだっけ?
失敗したんだっけ?大事なところを忘れてるって・・・
私ってどんだけいい加減に映画を観てるんだろな。w
(でも、もう10年以上前の映画か・・・トオイメ)
動画があったので、これも貼り付けておこうっと。

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