ノビアパパはノビアさんのトイレ係

27 de Enero 2012

いつもと別件。

記事にはまだ書いていないと思うのだけれど、
ここ数年、血液検査のたびに貧血を指摘されるようになっていた。
ヘモグロビン量が低い。
ってことで、腸閉塞とは異なり今日は貧血のお話。

一般女性では11g/dl未満だと貧血と診断される。
10g/dl以下となると「中度~重度の貧血」で、貧血の症状が現れやすくなる。

という情報をどこかで見かけたのだが、
私の数値は8.3g/dl。完全な『ド貧血』。

んで、FANCLの鉄分+葉酸のタブレットから始まり、
うっかり出先で貧血を自覚した際は、薬局でALFE FeupDHCのヘム鉄を買って服用してみたり、友人に勧めてもらったFloradixのIRONを飲んでみたりしていたけれど、
気休めなのか、これと言って何か変わったような、また逆に飲まないからといって悪化したとか感じていなかった。
でも、この頃なんか朝が激しく弱くなっている自覚や、言われてみれば息が上がりやすいとか、、、な感じだった。
それってただの運動不足や老化かと思ってたりしてあまり気にしてなかった。www
だけど先述の通り、時々外出先で貧血を起こしていた。倒れそうになったり、氷食症が出たり。
あ、氷食症ってのは氷をガリガリガリガリ食べちゃうってやつね。詳しくはウィキペディアをご覧下さい。

立ち眩みってのは、ほぼ100%いつもの事なんだけれど、
これって、ほぼ100%なるから、誰氏もがなることだと思っていた。

そうじゃないのね。

他にもこの頃は温泉でも貧血起こすことしょっちゅうになってきたので、
おちおち温泉にも行けなくなっとった。(だって、裸で倒れそうになるんだもん)

ま、症状のあれやこれやの文章が長引いたが、
某定期検査に行った某科の先生に、尋ねた。

この貧血の原因ってめぼしがついていたから。
そしたら、案の定な結果で、鉄欠乏性貧血。
これを治すには・・・・・・手術しか無いと。

ヤダっつの。

となると、婆さんになるまで貧血と付き合うより他に手立ては無いのだ。
(あくまでも私の貧血について、です。原因は人それぞれ。)

でも、貧血って放っておくと良くない、と。
(ま、医者からのその忠告は想像たやすいことだが)

あんまり考えてなかったけれど、
私の場合の貧血は、ヘモグロビン値低い=酸素を運ぶ子らが少ない。
だから、階段上がるだけで息が切れるとか、そういう事になるわけだ、そうな。

なるほど。

でもって、治療(=というか鉄剤服用)を薦めてくれた友人曰く
「サプリ系などではどうにもならん。鉄材服用すべし。原因追究すべし。
鉄剤飲んでみたら、『なんでもっと早く鉄剤飲まなかったのか!?』って思うだけだよ」
と。

確かに。

鉄剤(とビタミンB12)飲み始めましたら、朝が違う。
朝起きたら、パキンッてした。

これ、旦那っちに言うたら
「そう思ってるからだよ。」
と、気のせいだと言われた。

ま、気のせいもあるかも。すぐ、急に変わったから。
でも、それだけでも無いと思うんだよね。
でもでも、もし数ヵ月後結局元通りだったら、またそれを記事にしてみよう。

体調万全って本当に素敵な事だよね。
改めて、、、いや いつもそう思うよ。

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