17 de Junio 2012
父の日に逆に慰められたりした私
今朝、目が覚めると妹から「今日何の日かわかってる?」とメールが。
さっぱりわからなかったので、
「おばあちゃんの命日?」と打った。
(おばあちゃん、ごめんなさい。命日覚えてない孫で・・・)
で、当たり前のことながら「違うよ、父の日だよ」と返信が届いた。
散々仕事では「母の日に比べ、ないがしろにされている父の日がかわいそうだ!」とか言って、父の日を推す内容を出したりしてたのに、当日すっかり当人は忘れているだなんて!!!!
で、先ほど父に電話した。
「いつもありがとう」と。(←ありきたりな文句過ぎる!汗)
で、何やかんや喋ってて、ただいま私の中に溜まるものもあったのだが、電話切り際に
「頑張らなくってええんだからね」
と言われ、胸がグググッとなった。目頭も一気に熱くなった。
頑張ってると認めてくれてる人に「頑張らなくていい」って声をかけられると本当に心に刺さるね。
って言うほど私、頑張ってないようにも思うんだけど。苦笑
『やってます』アピールが大きくて、頑張ってるように見えてるという話もあったりなかったり・・・。
父のこと大好きです。よく心底イヤだ!って思う程の喧嘩もしますが、大切です。
もちろん、母も妹も同じ程。
でも、今日は父の日なので、あえて父だけにラブコール。
「お父さん、大好きです。本当にいろいろ感謝しています。」