ノビアパパはノビアさんのトイレ係

14 de Agosto 2012

学生時分の友人に会うと・・・

短大生時分の友人に久しぶりに会った。
同じように成長しているため(つまり共に年を取っているってことなんですが)
互いに『あんまり変わっていない』ように感じる。
いや、たまたまか?
よくあるもんね。同窓会やらで『会ってびっくりするほど老けた、変わった』って再会。

この時分の友人たちはみんないまだに可愛かったりベッピンだったりするもんな上に
相変わらず身なりも綺麗にしていて感心しました。黙ってれば上品なマ~ム。

ええ、黙ってりゃ。w

でも、しゃべるとこれがまた全然違うんだな。
一つ、とってもホッとしたことがあったのでそれを書きたくて文章打ち出したのに
冒頭でここまできてしまった。

さてさて。

このブログを読んでくれてる方や読んでなくてもよく会う方々などは
私が腸閉塞起こして入院して、飲食などが気ままにできない、、、とかいう状況をご存知かと思います。
そして、みんなやさしく温かい言葉とかかけてくれたり、気遣ってくれたりして。
申し訳ないのと有難いという思いとがあるわけなんですが。

昨日会った友人らに私のこの状況をしゃべってたら、
お腹抱えるほど笑いながら「腸閉塞って辛いねんな~。あはははは!」と。
こっちも「そうやで!鼻に管を2メートルも入れてなぁ~。あははは~」と。
腸閉塞で苦しんでる、その瞬間にゲラゲラ笑われて介抱もしてくれなかったらショックを受けるだろうけど、今は大丈夫やねん。
大丈夫な時だし、私の中ではこの腸閉塞話を人にする事は『いかに辛いか自慢』では無いので
どっちかっていうとゲラゲラ笑ってくれる方が、なんかホッとして逆にこっちももっと気軽に自分の話ができるというか。

そりゃぁさ、人のケガや病気の話聞いて、辛そうだと思ったら私も眉間に皺寄せながら同情したり心配します。
逆にゲラゲラ笑えない、私も。お腹抱えてまで笑えた彼女たちが凄い。wwww

そんな彼女らに、なんか救われた気がしてん。w
髪の毛が抜けてヒョロヒョロ毛が多くなってるっての言って笑われても傷なんてつかず、説明しながら自分も自分に笑えるというか。

なんか、笑ってくれてホッとしたって話。

でもでも、よ~くよ~く考えてみると、
彼女たちが情がとても厚い人達っていうことをこっちもわかってるからかもな。

私が話してるみんなに対しても同じように思っているので、ぜひできたらこれからは笑ってください。w

あ、でも、お腹痛くてウンウン言ってる瞬間だけは、ダメだよ。←ワガママ♪

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