ノビアパパはノビアさんのトイレ係

26 de Agosto 2012

毎年恒例の黄色いTシャツ着る募金番組

昨日今日と24時間テレビやっとる。
どうしても一度ならず数回ザッピングしてる途中で観てしまう。
死・難病・障害・涙・歌・マラソン以外の部分の、
今回でいえば、嵐のダーツの旅んとこに出会えば観てた。
死・難病・障害については他人事ではないし、
辛い目に遭った人には気の毒に思いもするし、
でも、それをことあるごとにコーナーとして出してきてるのには
毎回辟易している。
当人たちに対しての思いではなく、テレビ番組を作る側に、です。
それを流して何を訴えたいのか全然わからない。

感動の涙?まったく無いよ、んなもの。
同情の涙?それなら流れるけど、それと「愛は地球を救う」に何か関係あんの?

そんなものより
昨日観た「虹色ジーン」で義母と嫁が揃ってミラクルチェンジするコーナーで
お互いを大切にしあっていると思われる義母夫婦と嫁夫婦の
妻が夫に対してする感謝、夫が妻を気遣ってする発言のほうが
なんかジンときて涙がホロッてした。
いいお年の義母が夫に向って、
「お父さんにはいつもやさしくしてもらって、お父さんといられてすごく幸せで、大好きです」
というようなことをサラッと言ってしまう義母さん自身も
多分とてもやさしい心を持って互いを思いあってるんだろうなぁと。

見習わなくちゃ!

と、こんな情報バラエティ番組で涙しながら思った。
そうそう補足だが、義母が嫁に、嫁が義母に対する思いも
思いやりを感じられた。ここも至極反省した。

反省を生かせるかどうかは、自信は無いのだが、、、

「思いやり」とか「笑顔」って相手を幸せにできるよね。
「笑顔」については前から思ってたことだけど、
これもなかなかうまくできない。内面磨きが必要なのでしょうか・・・。

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