ノビアパパはノビアさんのトイレ係

30 de Septiembre 2012

こまけー性格?

自分が細かいタイプの人間だったのだ、ということを実感するようになってきた。
今までは、例えば「普通、こういうとき、こうするじゃん!」って思っていたけれど
それはあまり普通じゃなかったんか?と思うようなことがこの頃起きている。

例えば仕事のことだったりして、
今からそれを述べるのでつまらない記事になりそうだな、と思った人は
ここで離脱しておくんなまし。

さて・・・・・

過去、堅い企業に働いていて、そこでは、、、、というか
それが社会だと思っていたので、社会の標準はそこだと思っていたし
いや、今も普通の会社・社会はそうであろう、と思っている部分は拭えてないのだけど

業務裁量制なので同僚の勤務時間がルーズなのは、まぁ、いいとしよう。
(裁量制といいつつ、一応時間を定められているので納得いってない部分もあるが)

退職する人から最近業務をダダダッとかなりの量を同僚2人と共に引き継いだのだが、
その引継ぎを受けるチャンスは1回、そして万が一わからないことがあった場合
質問できるチャンスは2~3日しか無かった。本番時、退職者達はもういないのだ。

そして、退職者達のいなくなった後、質問が出てきても応えることが出来る人がいないのだ。
(そんな会社の仕組みにもありえへん!と思っているのだが)

中途半端な資料を基に口頭で受ける引継ぎだけだったので
資料の意味を引き継ぎを受けながら理解し、もし理解できなければ都度口を挟んで質問をし、
アホ程メモを取っていた私。

それに引換え、一人はまぁ、私より1年長く働いているので
私よりは、もう少し、今、何を引き継いでいるかっていうのがピンときているせいか
メモの量は私の1/5未満位。

でも別にわからないことが出てきても質問もせず。そこが不思議だった。

もう一人は最近入ってきたせいか、自分には関係ないとでも思っているのか
誰かを頼るというつもり満々なのか
全部、「フンフン」と頷いているだけでメモもろくに取らない。
自分が担当するものもあるのに。
そもそもそれ以外の業務も殆ど理解していないから、更にこんなの引き継がれても
わかるわけないじゃん、という態度に私には見えた。

(いや、当人もそう言ってもいたなぁ・・・)

私がその人の立場だったら、ただでさえ解らない部分に業務盛られたら
更に不安になって、更に口を挟み捲くりメモも更に倍の量を取り、
質問できる間に何度も電話かけて質問して解ろうとするんだけどなぁ。

「すみませんが、私、入って間も無いので、今の言葉の意味すらわからなかったんですが」
という位のことまで言って遮りながら・・・。
だって次は自分ひとりでやらなくちゃいけないんだよ?
もし、引継時間が短いから有効に使うため、という意識で、
右も左もわからん自分が質問する時間すらモッタイナイ、
それよりもっと色々他の二人に引継ぎを受けてもらって理解してもらうべきだ
とかいう理由で質問を我慢していたのなら、
せめて、ひとまずは全部メモとれるだけとりまくって
引継ぎが終わったら、私かもう一人の子に質問してきたり、
復習してみて私たちに助けを求めたりとかすべきだと思ったわけです、私は。

勿論、私自身は引継ぎが終わったら、書いたメモの意味がわからなくならないように
引継ぎの復習を直ぐして、実際業務は本番までできない部分もあるから
どこまでやってよいかを確認し、できるところまでテストしてみて、試してみて、そうすると
「おや?」と些細なことで躓くので、疑問を抱くのでその都度電話をかけて
疑問を解消していた。

テストしながら、書いたメモと文章が羅列されただけの引継書を見比べ、
画面キャプチャを取り、それを貼り付け図解でマニュアル化し、
ということを何回もやっていたのは私だけ・・・・。

それでも不安な私には、先述の同僚達の態度が理解できない。

新人に限っては、その他私が教える業務に対しても、メモをあまりとらず
「フンフン」と聞いて、実際業務を行うとき、ごっそり教えた事が抜けていて
また質問してきたり、ちゃんと言った通りにしないから変なことになって
「ここへンだよ~」とか言うので、
もう一度言うと「へぇ~、そうなんだ~」と。
頭で覚えられないならメモって欲しいと思い、マニュアルを作ったのを渡してあげ、
ここにメモって、と告げるがあまりメモ取る気配なく、
1つの業務が日数を跨ぐのでチェック表を自分で作ったほうが良いと言っても作らないで
案の定、仕事が途中で止まってる事に気付かないので、チェック表も作って渡してあげた。

正直、すんごく、すんごくイライラしてながら・・・。苦笑

これだけの業務量、一度聞いて覚えられるわけないんだから
メモれって言ってんだから、メモれよ!と何度心で呟いたか。
(実際にはやさしく2回は言った。)

(補足:その人自身の性格は明るくて嫌いではない)

でも、今回の退職者からの引継ぎを同僚一斉に受けたとき、
一番焦ってて、しつこくて、細かかったのが、明らかに自分だったので、

「あれ?私だけ?私って細かい?あれあれ?」

と強く感じるようになってきたのであった。

でも、何度か他人に対して引継ぎを行ってきたけれど、
今回のは3本の指に入る程のイラツキ度数だけどね。

でもですね、私も別に最初からメモッ子では無かった(はず)。
だいぶ昔に、ある人に「1度聞いた事を質問してくるな」と叱咤された。
そっからな気もする。

いやな文だけで終わらないようにするために、今日のハッピーも書いておこう♪

 秋晴れの空は気持ちよかった
 今日も掃除して、更に気持ちよい気分に
 ノビアさんがちょっと冷えてきたので甘えん坊さんになりました♪

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