ノビアパパはノビアさんのトイレ係

19 de Abril 2014

3日ツアー 初日編 ~ペルー&ボリビア旅行~

朝10:30、ホテルをチェックアウトしツアーの集合場所へ移動。
大きな荷物は持って行けない、と言われたが寒さ対策の防寒着など置いては行けなかったので、
袋3つに分けて持参。残りの荷物は宿に預けて行った。
メンバーは私含めて6人。
ドイツ人のエベリン、フランス人のフランクとサラのカップル、
デンマーク人のメルダのカップルとアンそして私。
欧州人の中に混ざってみました。でも、少しホッとしたのは
全員ネイティブが英語じゃない人たちだったから。
彼らとの会話はほぼ英語だったのだけれど、スペイン語と英語と混ぜながら会話できたから。
ガイドは、最初から最後までほぼ笑わない愛想無しのガイド5年目という男の子。

まずは列車の墓場へ行き、コルチャン(塩精製所?)、そしてインカワシで最初のランチを摂る。

列車の墓場

ケニアのツアーを思い出した。あれも自然の中で食べる食事で、
普通のものなのに美味しく感じたんだよな~。

そして塩湖を縦断。水が反射して鏡になるようなところは行かなかったけれど、
カラカラの場所プラス水がたくさん張った場所と行けて、
これって通常の日本人向けツアーでは無いな~と思ったら得した気分になった。
途中の休憩中、屋根に積んだガソリンタンクの紐がブチンと切れる。
ふとタンクに目をやると、え?ガソリン漏れてるんですけどー!
ガイドにワーワー言うて、対処させた。
炎天下で気化したガソリンが引火して爆発起こしたニュースが
アタマの中では巡り続けていた私はヒヤヒヤしていた。

その後もガイドが車をやたら気にしながらゆっくり進むのでエベリンが最終的にキレテイタ。
キレテイタ理由は、速い車に乗ったグループの人は早く着くので30分ゆっくりできるところ、
トロイ車に乗った私たちグループは10分しかゆっくりさせてもらえなかったりするから、とのこと。
言われてみればそうだね。確かに・・・。
初日の宿は塩でできた宿だった。

Hostal De Sal Los Lipez

塩湖でこだわって塩の宿にしなくて良かった、と思った。
部屋割りはエベリン・私・サラ(カップルを割いたシングル二人組w)

景色一つ一つが見たことの無い光景でそれを実感することが何回もあって、
いちいちジーンと感動していた。
リャマを柵の無い場所で放牧しているところがたくさんあって、私たちが泊まった宿の近所でもそう。
宿隣の小さな池にリャマが勝手に水を飲みに来るのだ。
リャマ、可愛い~♪リャマの人形買って帰ろう♪
余談:でもリャマに屁こかれたけど。
↓↓↓この動画の17秒目~18秒目のところで「ブッ」と屁をこかれる。w

ちなみに、今回のツアールートはこんな感じ。
水色の線んところです。 (画像元:地球の歩き方 2014~2015 ペルー ボリビア エクアドル コロンビア)

ボリビアツアールート

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