ノビアパパはノビアさんのトイレ係

10 de Junio 2015

キューバ旅行記 ~終章~

終章て書くと Chage&ASKAの歌思い出す。w

旅行通じての想い出と言いますか感想と言いますか
まぁ、ひっくるめた色々を書いてみたいと思います。

まず、ヒトについて。
師匠から旅前にキューバ情報を頂いており、
それには彼らはオシャレ、体臭を気にする、など書いてありました。
自分でもキューバのヒトに触れた本を事前に読んでいたところ
同じような記載があったので、何となくそれを意識していたのかもしれないけれど
実際本当に彼らはオシャレに気を配っており、
あと、体臭にも本当に気を付けているのがわかった。w

暑い国のヒトってラフな格好して、汗もかきまくるし、で、
汗かきまくるから、やっぱりそれなりに汗のにおいとかってしたり、
(勿論自分含めの話なんだけど)
だけど、彼らは強力なデオドラントなのか?厭なニオイがち~ともしなかった。
私結構外国のデオドラント好きだから、クンクンしたくなったくらい♪

オシャレについては、男性は感じとしてはイタリア人とかぽい。
ピタッとしたパンツ、シャツも胸元開けて、ノーソックスで髪形もカッコいい。
女性は、踏まれたら貫通するような程、
細くて長いピンヒール(15センチはあるんちゃうか?)に
ボディコンとか体のラインをきれいに見せる服、
髪形も化粧もこれまたバッチリ決めている。

ああ、彼らの姿をどうして撮ってこなかったんだろう・・・w

あ、そうそう、普段の姿じゃなくて夜遊びの時の恰好の話ね。
でも、普段着もキュートに決めてた、男女とも。

そういうのを観ていたからか、慢性的な物不足という感じは強烈には感じられなかった。
もちろん、ひとつひとつのものを大事に使っている印象はとても受けたけれど。
あ、滞在したおうちは高級住宅街だったのもあるかもしれないけれど。

そして思ったのが、餓死するような人々はいない気がした。
裕福ではなくても、生きられない程の空腹に悩まさせられることも無さそうな。。。
まぁ、あまり街を回れなかったので、色々なタイプの人を見られたわけでもなかったのでそのように感じるのかもしれないけど。

前年に訪れたキューバ・ボリビアとは全く異なっていて
昨年は昨年なりに楽しかったけれど、キューバもとても好きな国となった。
国の人々は変わってほしいのかもしれないけれど、
私は、キューバはこのままの姿でいてほしいなぁと思った。

また行ける日を願って・・・チュ

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