ジュラシック・ワールド

今まで、ジュラシックパーク系はシリーズで一応観てきたけれど
２の印象がほとんどない。
２ってどんなんだっけ？？？

さて、今回観てきた『ジュラシック・ワールド』は、前よりパニック映画度が上がった感じ。
私は動物もんとかファンタジーとか未来とか、
ちょっと夢ある過去のお話とか好きで、
ジュラシック・パーク系も恐竜いたころのイメージを抱けてたりする部分が多かったので、好きだったけれど、
怖いシーン＆パニックシーンが増えちゃった・・・って感じで。
それに、「そりゃ無いやろ」っていう恐竜と行動を共にするシーンとかあったり。
そーゆーのはあまりに嘘臭くて好きじゃなかった。
あと、どーしてこんな映画にすら最後はラブなシーンが出てくるのか？とアメリカ映画に問いたかった。
そーゆーのも必要ちゃうやろ！って突っ込みたい気持ちだけになってしまって、好きじゃなかった。

そうそう、ジュラシック・パークのオマージュシーンが多かったのは面白かった。
「あ、これってあのシーン一緒やん！」とかね。
こういうのってシリーズもんを楽しんできた身としては面白い部分だよね。

以前、白亜紀について、いつが白亜紀なのかってのを引用したことあるので
今回はジュラ紀とはいつぞや？っていうのを載せておこっと♪

ジュラ紀（ジュラき、Jurassic period）は現在から約1億9960万年前にはじまり、約1億4550万年前まで続く地質時代である。三畳紀の次で白亜紀の一つ前にあたる中生代の中心時代、あるいは恐竜の時代と言える。
(ウィキペディア引用)

相変わらず凄い前すぎてよくわかりません。西暦0年より1億9959万8000年程前に始まった時代で、、、、て。
あ、でも、映画の恐竜はもっと後に出てくるやつたちです。