キングスマン　～Kingsman～

『キングスマン』にコリン・ファースが出ているので観たいな～って思って行ってきた。
色々な意味で期待を裏切る映画だった。
でも、その意味は全部良い方に、だ。

以下はネタばれになるので、知りたくない方は読み進まないでね♪

まず、事前情報をチラリとも入れていなかった私の勘違いからの裏切りで
主役はコリン・ファースだと思っていた、ら違った。
タロン・エガートンという若手の俳優が演じるエグジーだった。（きっとこの俳優の名前忘れるに違いない、覚えられないに違いない・・・）
写真ではあまり伝わらないと思うけど、メガネをかけたスパイ姿の笑顔は、若かりし頃のディカプリオぽく見えた。
特にハニカミ笑顔とか♪

（出典：Wikipedia）

（私も若かりし頃、ロミオとジュリエットの頃のディカプリオの顔が好きだったな～・・・・）

次の裏切りは、コリン・ファースの最期が呆気なかった。
スパイ第一線でやってきて、最後の死にざまがあまりにあっさりだったので、てっきり死んだように見せて実は死んだのは別の人かと思っていた。

ら、違った。
そこで、「あれ？主役じゃなかったの？」て遅まきながら気づいた次第。ｗ

そして、シーンの中でぶっ飛んでふざけたシーンがあった。文字通りあるものがぶっ飛ぶシーンなんだけど、ぶっ飛び方がぶっ飛んでいた。ｗｗｗｗｗｗ

何がぶっ飛んだのかっていうのはあまりにネタのばらし過ぎになるので、やめておく。

で、最後の裏切りがエグジーと共にスパイ訓練を受けたロキシーとくっつくと思ったのに、
まさかの、「ええー？そんな方向に行っちゃうの？」（プラス、突然セクシー映像）な事になります。

ということで、面白かったっす。
キングスマン！

★★★★★