ノビアパパはノビアさんのトイレ係

9 de Febrero 2016

オデッセイ ~Odyssey~観たよ。

オデッセイ』観たよ。

火星探索してるクルーの一員だったマット・デイモン演じるマーク・ワトニーが地球に帰還せねばならぬタイミングで事故に遭い、クルーからは生存していないだろうと判断され火星に取り残されるが実は生きていた、そしてそこから救出されるまでのサバイバルを描いた映画。

あ、語り過ぎたかな・・・・汗

マークは植物学者だったので、その知識を活かしたサバイバルが始まるのだが
頭がものすごく回転するし、体もすごく動くし、さすが宇宙飛行士だな~と思いながら観ていた。で、観終わった後に、
「宇宙飛行士だから体力もあるし賢いから助かったんだよね~」と
一応ストーリーに入り込んで感想を述べたつもりだったが
「そもそも、火星に人間が行けるわけない」とめっちゃ現実的な反応されてもーた。w

おいっ、誰がこの映画観たいっつったんだよっ!(春日風つっこみで)

そんなこと言いましたら、もうなんだってかんだって大概の映画、
ありえなくなりますから~あああああああ。

ところで、この映画の邦題は『オデッセイ』だけれど、
実際は『THE MARTIAN』というタイトル。
オデッセイ言われても、車想像してしまうし、
タイトル変えなくて良かったんじゃないか?と思った私。

ところでオデッセイってどういう意味かいね?と確認してみましたところ
『オデュッセイア』で載っていた内容をざっくりと書くと
かな~り長期間難破や漂流、漂泊やらした長編叙事詩だそうで。
そっから取ったんでしょうけど、『オデッセイ』のそもそもの意味がわからなかったから
もともとのタイトルの方がしっくりきました、わたし。

最後にどうでも良い余談。
観に行く前夜、リビングで半目状態で気持ち良くウタタネしかけていた私に
「明日、『オデッセイ』観に行く?」と質問してきた相方さん。
朦朧としながら「『オデッセイ』は大きすぎるからヤダ」と頑張って答えた私。
もちろんてっきり車の方を想像していたんだと思う、夢とうつつの狭間にいた私は。
「もっかい言うよ?明日、『オデッセイ』観に行く?」また聞かれ、また同じ回答をした私に、
しつこくもまた、同じ質問。
さすがにうつつに戻ってきた私は目をパチッと開けたら、テレビで映画のCMをしていた。
相方さんはそれを見せながら何度も同じ質問を繰り返していた。w
おかげで気持ち良いウタタネタイムはそこで終わった。

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