『シーズンズ ２万年の地球旅行』観に行く？観に行かない？

「『シーズンズ ２万年の地球旅行』観に行くんでしょう？」と、今までの経歴を知ってる方々から言われており、
私自身も予告を観た時は、「あ！行かねば！」と思ったんだけど、
行かない気がしてきた今日この頃・・・。

というのも、『オーシャンズ』のジャック・ぺランが監督だという事を知ったから。
『WATARIDORI』も彼が監督で、実はこの『WATARIDORI』に関してはまだDVDを観終わってすらいない・・・ｗ
途中で止まってから進まない。
そして、『オーシャンズ』に関して言えば、過去記事（こちらから是非ご覧ください）の通り
忘れもしない、眉間に皺が入ったままになりそうな描写があって、
観終わった後、すんごく厭な気持になったからだ。

日々、汚れた濠に泳ぐ水鳥が餌を取る姿を目にしながら
「カラダに悪いものを餌として摂ってるんだなぁ。
でもそれを獲るしかないんだよな～・・・」と憂いている私。
とはいえ、環境にやさしい事を特別しているわけでないので
もどかしい気持ちになって終わるだけなんだけど。

だからこそなのか、こういう『オーシャンズ』のような映画を観ると
責められているような気持になり気分が滅入る。
とかいう映画を撮影している人たちだって、どーなのさ、と言いたい。
が、その先は言うまい。お返しに人を責めるのは意味のないことだから。
（結局その矛先は自分自身で自分にかえしてしまう結果になるし）

No hay remedio.(仕方がない　スペイン語)
という気持ちとその反対の気持ちと交錯して、悲観的な私は凹む。

あ、そうだ。

私、悲観的な事、否定的な事、などマイナスなイメージの事を
これから（＝2016年から）は言ったり思ったりしないでおこう！
プラスな、ポジティブな事を言ったり思ったり行ったりして行こう！って思っている。

のに、私ったら、うっかりすっかり忘れて
2016年始まってから日々、なかなかなマイナス言動をしております。
（この環境への悲観的な思いも然り）

今ここで発言したので、それが戒めとなり今後の動機づけとなり、
そして、プラス・ポジティブが言霊となるよう祈ることにするｗｗｗ

って、これと同じような反省、生まれてこの方腐るほど繰り返しているんだけど、

『全然変わってないってことだよね～・・・』←ネガティブ
『こうやって思い出せるって事がまた今後の成長に繋がるわけだ♪』←ポジティブ

わはははは(^o^)