ノビアパパはノビアさんのトイレ係

8 de Febrero 2016

普段、丈夫だと倒れるということを知る

先日ダンスの練習で集まっていた。
一人の子が調子が万全では無く、
練習している最中、気を失って倒れた。
幸いペアの子がとっさに支えたので床にバッタン!といかずに済んだ。

当人は何が起きたかわかっていなくて
意識を徐々に取り戻したとき、
私たちがまわりを囲んでいたので目を開けると同時に
「大丈夫ですか?」と逆に聞いてきた。
「そっちが大丈夫か!?だwwwww」と笑いながらも
結局何が起きたのかというと、貧血だったようで。

かつて医者に言われたこと思い出した。
「ふつうだったら、あなたのヘモグロビン数値だったら、バッタリ倒れてるよ。
でも、倒れていないっていう事は、慢性の貧血なんだろうね」
って。。。。。

こういうことか~と、ヒトが倒れている姿を見て
心配をヨソにそんなこと思い出すのは
失礼だったかもですが、なるほど納得しておりました。

『貧血を起こし(て倒れ)た』というのは、ほとんどなくて、
常に貧血だから、そういう症状は起きないんだよね。
倒れそうになることもあるっちゃーあるけど、
意識を失ってバッタン(学校の朝礼んときに時々見かけた光景)とかは無い。

それって幸か不幸か・・・・よくわからんね。苦笑

ところで、この頃は鉄剤効果で、富士山頂上付近から
結構下山して酸素が多いところで過ごしている感覚で
動悸や息切れも値が7.8の最低の頃に比べてマシです。
2月後半の健康診断では、きっとだいぶ良い値に戻っている気がするな~。
(でも、鉄剤やめちゃうとまた戻っちゃうけどさっ・・・)

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