アメリカ旅行記：5

メインのアンテロープも見終わり後は昼ごはんを食べて帰るだけ。
その昼ごはんで立ち寄った中華レストランが食べ放題だったんだけど
不味い上に、トイレ掃除を途中で始められたせいかトイレに近めの我々のテーブル近辺まで
トイレ洗剤のキツイ臭いで一杯になって、ご飯の味までトイレの香りになって不快感この上無かった。

帰ってきた時間はもう２２時近く？過ぎ？
結構ヘロヘロだったけれどそっから翌日観ようって考えていたLe Reveのチケットを買いに、と
上演しているホテルまで向かった。が！
チケット売り場は閉まっていた。あー残念っ！

その後、フリーモントストリート・エクスペリエンスにも勿論行った。

私の知ってるラスベガス、のイメージの１番はこれだったから、
これを外すわけには行かなかった。

天井が派手なただのアーケードだと思ったら、地面もすごかった！
いたるところでハードロックなライブが夜遅く行われている。
バーとカジノが沢山並んでいて、みんなアルコールを買ってそのままブラブラ歩きながら呑んでいる。

アメリカって不思議。
州によって、飲酒禁止ってされているところもあれば
こうやって溺れるほど呑みまくれる州もあったりするのだから・・・

お金を払うと、ほぼNaked状態の人に鞭で打ってもらいながら写真を撮ったりできる、、、
なんて仕組みが沢山あった。ｗ

それも観終わってから戻りながら遅めの夕飯でも食べようとレストランを探しながら歩いた。
Bellagio前のParisのレストランに入った。もう１２時過ぎてたかな？
完全に深夜の食事だった、身体には悪いよね、きっと。

深夜・・・それでも目の前の通りは、酒のボトルなど抱えた人々が賑やかに通り過ぎる。
やっぱ眠らぬ街だ、ここ・・・。

そういえば、再度チェックインしたBellagioは何と４階！！！！
窓からの景色は、と言うとカーテンを開けたら壁！壁！なんということでしょう・・・。
ま、夜景を楽しむわけではないしいいか。
でも、このホテルの良きところは、きっと窓から見える目の前の噴水ショーを満喫できることじゃ無かろうか。
だのに、その景色の欠片も楽しめないのは少し、いや結構残念である。
と言っても部屋代に高いお金を払っているわけでは無いので仕方無し。

写真はフリーモントストリート・エクスペリエンスの様子。