ノビアパパはノビアさんのトイレ係

4 de Noviembre 2016

インフェルノ

ダヴィンチ・コード、天使と悪魔も鑑賞し、楽しんでいたので(あ、天使と悪魔はDVDかテレビだったわ・・・)
今回はちゃんとインフェルノ観に映画館に洩れなく行った。

映画の出だしは、ラングドン教授と同じく何が起きたのかよくわかんない状況と幻覚の映像が続き、そのため一緒に観に行った相方はその途中で眠ってしまったらしく、最後まで目を開けることは無かった・・・。

今までのシリーズの中で謎解きがあまり深い感じがしなかったのは、過去の映画の評価の記憶を大きく見積もり過ぎてるのかな。

そして前はもっと宗教の奥深さというか裏面の闇を感じたりしたけれど、今回はそこまでややこしい闇は感じなかった。

映画の内容は実際私が既に憂いている未来の地球・自然についてのことを同じように述べ、それに対して起こした事件で私はその憂う気持ちがわからなくもなかった。
あ、人間を抹消して淘汰することに理解、という意味では断じて無いわけで・・・。w
とはいえ、人間は著しく自然環境を破壊しており、地球を存続させることより死滅させることしかしていない生き物だよね、とは思っているので憂いているわけだ。

映画が終わった後は、映画の内容よりそんなことを思っていたわけでした。
長生きしたいのに、地球が住めない星になってはムリだよ~、困るよ~、イヤだよ~、と。

映画公開時にテレビでダヴィンチ・コード、天使と悪魔とやっていたのを録画しているので近いうちに改めて観てみよう。

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