ノビアパパはノビアさんのトイレ係

4 de Agosto 2018

【非読書家の感想文・記録】ハリー・ポッターと賢者の石

ハリポタ好きな私はもちろん、過去に本も読んでいる。
でも、だいぶ前過ぎて、改めて読んでみたら映画と違う部分も多く
改めて楽しく読みふけった。

今回これを読んだきっかけは、Amazonプライム会員だとKindle版が無料だったので
それをダウンロードして読んだのだけど、
秘密の部屋以降続きももう一度読みたくなった次第。
とはいえ、図書館でハードカバーの借りて読むのはイヤだなぁ、文庫本もあるのかな?
と思いを馳せたとこで思い出した。
実家にそういえば全巻文庫本が揃ってたじゃないか!!!!
ということで、夏帰省した際に、本を借りて帰ってくるつもり。

さて感想を・・・。

ハリーは実の伯父・伯母・従兄弟に虐げられ11歳まで生きてきた。
その伯父家族は実にユーモアの無い人間たちで、魔法みたいな有り得そうにない事を嫌悪している。
そんな中、本当は魔法使いの血を引くハリーは自分の意識しないところで
たびたび不思議な現象を起こし続けていた。だからこそ余計に伯父家族から嫌われ続けていた。
そして、ある日、魔法学校から入学のお知らせの手紙が届き、
伯父家族から離れ、魔法使いとして自分の居場所を見つけた。
今までの酷い扱いを受け続けてきた人生から一転、ロン、ハーマイオニーという親友もできて本当良かったよ、ハリー!
でも、ヴォルデモートという最悪の敵と命を懸けて戦う事にもなってしまい波瀾の人生にもなってしまう。
極端な人生だけど、もしどちらかを選択できるのであれば、魔法使いとしての人生だなぁ。

カテゴリー

アーカイブ

アーカイブ

ページTOPへ

ページTOPへ