ﾅﾙﾆｱ国物語ｱｽﾗﾝ王と魔法の島と映画以外の話

この映画もついに観てきました、、、、、が！３Dじゃなかったんです

これ、完全に３D向けに作られた映像だな～と何度思ったことか・・・。

これも震災の影響でレイトショーがやってなかったりで、やむなく２Dになったわけです。
見逃さずに済んだだけでも良かったとしよう・・・。

本をちゃんと事前に読んで行ったんだけれど、本より映画の描写のほうが好きなシーンがありました。

（以下ネタバレにつき、知りたくない人はここをクリックして読み飛ばしてくださいませ）

本ではユースチスがドラゴンになってしまい、ドラゴン＝ユースチスだとわかってもらうためのくだりが、人間の会話を理解し、頷いたり反応する事によって気付いてもらう、といったような感じだったけれど、
映画では突然ドラゴンに掴まれ連れて行かれたエドマンドが見た先には、炎で地面に書かれた、「I　AM　EUSTACE」という文で気付いてもらう。
私は後者のほうが気に入った。スッキリするし。

そして気になったのは、今回はエドマンドとルーシー、それにイトコのユースチスの３人がナルニアに行ったけれども、エドマンドもルーシーも、もうすっかり成長してしまったのでもうナルニアには行けないとのこと。
その後の本を読んでいないので、次回からはこの物語は現世の誰が引き継ぐのか？まさかユースチス？ペペンシー兄弟はそれぞれ王だが、ユースチスは全然関係無いし？でも、アダムとイブの子ではあるよね・・・。
んー・・・・次回作を待とう。

話は少々映画から飛んで・・・

パソコンやスマートフォンでこのブログをご覧頂いている方は幾人かお気づき頂いてるかもしれませぬが、すっかり暗い色合いになっております。
暗い方が消費電力が低くなるようなので、薄っすら節電。（というか、皆様のモニターに影響が出てんすけどね。ｗ）

このところ暖かかったからか、意識のせいか、計画停電を免れているよね？江戸時代のようには無理なお話だけれど、もっと節電できる部分ってあると思う。
太陽と共に生活するようにパターンを変えるとか。←完全に夜型人間がのたまうな、と。
別に節電をする事は厭では無い。気分が滅入る程、照明を暗くされちゃうと、それはメンタルに響いてきてしまうけれども無駄な電気とかって確かにあるもの。
夏も今迄も知ってる人多いけど、あんまり冷房生活をしてない方な私ですが、更にその生活を極めてみたいと思う。
クーラー無しで乗り切る方法を考え、オススメな案があればここでまた述べてみたいと思います。

夏中、実家（大阪）に行っちゃうっていうのも大胆な手だな、へへ。